沿革

創業者浅野総一郎の築いた礎は確かな技術となり脈々と今日に受け継がれ日々進化し続けています
1908年 浅野総一郎、川崎・鶴見埋立計画を策定し事業を開始
1912年 浅野総一郎、鶴見埋立組合(現東亜建設工業)を設立
1913年 電気式ポンプ浚渫船を英国より購入し、埋立工事に着工
1914年 鶴見埋立組合を株式組織とし、鶴見埋築(株)とする
1920年 東京湾埋立会社を創立、鶴見埋築の事業を継承
乾ドック(全長74m)の建造に着手し東亜鉄工創業
1921年 乾ドック(全長74m)が完成し、東亜鉄工の礎を築いた
1927年 川崎・鶴見埋立計画150万坪の埋立整地が完了
1944年 東亜港湾工業(株)に社名変更
1960年 乾ドックの拡張工事(32m延長)
1973年 東亜建設工業(株)に社名変更
1978年 東亜建設工業(株)の鉄工・船舶部門を法人化し東亜鉄工(株)設立
1992年 第5工場建設
1999年 第1工場を拡張し鋼管製作ライン工場を新設
2007年 浅野総一郎翁銅像を構内に再建
2016年 安善構内の新ビルに本社移転
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